院内勉強会「AED」「材料の特性」
こんにちは。ご無沙汰しています。
今年は冬が早くて、雨も降っていてかなりの冷え込みですが、皆さま体調いかがですか?
最近スタッフも体調を崩したり、患者さんも風邪を引いてキャンセルされたりやはり寒暖の差が影響しているようです。
これからもっと寒くなると思うので、皆さま体調気を付けてください。
さて、10月の勉強会のテーマは「AED」と「材料の特性」について勉強しました。
(AEDの講習会は、フクダ電子さんをお呼びして、授業してもらいました。)
(人形を使って皆で実習を行いました。)
厚生省のデータでは、、年間約10万人が心停止を起こしていると言われています。
心停止はいつ起こるか、どこで起こるか予想できません。
今この瞬間、隣の人がなるかもしれないし、当院の診療所内で起こるかもしれません。
常に救急蘇生の勉強は忘れずに準備しておく必要があるため、年に1回は勉強するようにしています。
その後は、「材料の特性」を勉強しました。
これは、治療中に患者さんの口の中に入れる歯科材料の味を自分達自身で味見することによって、患者さんの気持ちを知ってもらうためです。
(スライドでひととおり勉強してから、実習を行います)
(試したい材料を自分達で選んで味見していきました。)
(みんな恐々味見中。。。)
(美味しくないものばかりで、味見するたびに水場に駆け込むスタッフ達。)
どの材料もやっぱり味は美味しくなく(^^;)、患者さんに不快な味を長く感じてもらわらないように迅速で丁寧な治療を心掛けようとスタッフ一同思ったのでした。。。
明日からまたスタッフ一同頑張ります^^
2017年10月20日